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G-net イワセ 岐阜にて奮闘の日々

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困っちゃう
ああ私たちは社会という「システム」と
常に対峙しているのだな…と思える一冊。

著者の難病難民大野さんの置かれた状況と比べたら
それはもう「甘ったれてすみません!」と土下座
するしかない。とは思いつつも、結婚/引っ越し
はたまた妊娠出産に伴う、各種諸々のペーパーワーク、
いろんな窓口のハシゴ、訂正印がないだけで出直し等々
の煩雑さを思い出し

「自分という存在が社会に認められるために
紙切れ一枚が命綱」

というのは本当だよ…と実感した次第。

一方で

全国民背番号制、みたいな実にわかりやすく
市民を「システムのいちパーツ」にした取り組み
に反発を覚えつつも、その制度を導入することで
得られる利便性はあきらめられない。

という矛盾が存在するのも事実。

社会の制度やルールやシステムってのは一体全体
どうしてこうなってしまったのだ?ともやもやした
気持ちが残る読後感となりました。

文章はさわやかで読みやすく面白くすいすいと
読み進められるのですが、とてもとても重いテーマ
を突き付けられていると感じる一冊です。

Posted by イワセ ショウコ (G-net)
book / 15:54 / comments(0)
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